参加者の感想

名古屋シルバーバーチ読書会

参加者の感想

読書会に参加された方の感想を載せました。その日に学んだ内容についての感想や、日常生活の中で感じたことなどを霊的真理に照らし合わせながら語ってくださった言葉です。真理を学ぶ皆さんの参考にしてください。

2015.7.19

今月は、スピリチュアリズム計画の全体像を“救済”という観点から学習しました。スピリチュアリズムの霊的真理がなぜ地上におろされることになったのかを一番大きなところから確認しました。これまでシルバーバーチを何度も読んできた人でも、自分たちが真理を学ぶこと、そして実践することの意味を改めて確認することができたようです。

7月の感想――スピリチュアリズム計画の全体像を“救済”という観点から

自分も少しでもスピリチュアリズム運動に貢献できればいいと思いました。真理の理解をこれからも深め、少しでも実践していくように頑張りたいと思います。いろいろな体験を通じて導きを感じることができるようになっていきたいです。シルバーバーチの霊言がこの日本に紹介され、それを普及会の皆様によってここまで来られたことを、本当にありがたく思っています。うれしいです。これからも一緒に頑張っていきたいです。(50代 女性)

霊的知識・真理を学んでほしいと思う人ほど霊魂を信じない。しかし、準備できた人には必ず霊界からの救いがあると信じ、長い目で見て待とうと考えます。また、霊界からメッセージ等を送られるているのだろうが、受け取ることができない、実践を通して受け取りやすい状態を整えていきます。(50代 男性)

スピリチュアリズム運動の主役は霊界人であるということは、何かの壁にぶち当たった時、インスピレーションによって解決へ導かれることがよくあることもあり、理解し感謝するべきことだと改めて感じました。霊主肉従と利他愛の実践は、大変難しいことですが、自分のできる精いっぱいのことをしていこうと思います。時々摂理とはどういうことかわからない時がありますが、信頼して生活していきます。(30代 女性)

物質中心主義の中において、スピリチュアリズムに巡り会えたことに感謝します。真理を学んでいると、間違った理解や断片的に理解してしまっているところもあると感じています。特に、実践し、それを人に伝えようと思っても、伝えられていない自分というのを知りました。(30代 男性)

読書会で霊的真理を学び始めて10月で3年がたとうとしています。自分としては、非常に早く過ぎたと実感しています。今の自分の思いとしては、霊的真理を理解し、そして実践して少しでも霊的成長できるように努力したいと強く感じています。シルバーバーチが地上は影の世界で、私たちの世界こそ実在である、と言っています。そのことがようやく少しですが、理解できるようになりました。物質に囚われ、人の言葉に惑わされたり、お金やものに振り回されるのは、もうやめようと思い、努力してゆきたいです。(50代 男性)

この世の悲劇をなくすには、根本は各自の意識を変えていくことで、今まで信じていたもの(間違っているもの)を変えていくのは大変ですが、自分で気づいたり、人や本などで気づかせてもらったりして一度には替えられませんが、ゆっくり時間をかけてやるしかないと思います。私も霊的真理を多少知ったので、コミュニケーション力は乏しいですけど、少しでも伝えられようになれたらと思います。(40代 男性)

スピリチュアリズム計画の全体像について、何度目かの学習でしたが、全体像がやっと定着してきました。自分自身は霊中心主義の見方をしようと思っても、周りは物質中心主義の人たちばかりで、最近では物質中心主義に流されているなあと考えていたところで、今日の学習でまた、軌道修正ができたと思います。読書会以外の時は外へ一歩出ると物質中心主義の塊が襲ってくるわけですが、自分の軸をしっかりとさせてこのような世の中でも霊中心主義で生活できるようにしていきたいと思いました。(40代 女性)

シルバーバーチの霊訓を通じて教えられた霊的真理によって、神観、人生観などが大きく変えられました。霊界主導(背後の霊団が控えている)ということを知って(感じて、確信して)、力強くもっと前進していかねばと思っております。(60代 女性)

霊界主導の人類救済計画で、霊界側の仕事は霊的知識・真理を地上に下ろすことで、それをよく理解して実践することで個人的霊的成長をなし、人類レベルでは地上天国を実現することであることが理解できました。自分の内面の中では霊主肉従のはっきりとした区別がなかなかあいまいなことがありますが、少しずつ理解していきたいと思います。(60代 男性)

イエスを中心とした高級霊団の完璧な計画の下、私たちは働ける恩恵をいただいていることが強く感じられました。私たちの背後には、何十億の霊たちがいてくださっているという心強さと誇りをもって自分を高めていきたいと思います。地上の悲劇を一つ一つ見ると本当にひどく暗黒の地上と言われる表現がぴったりだと思います。その悲劇をなくすためにも、真理を知った私たち一人一人が日常生活の中で自分の利己的な部分に気づき、利他に変えていく努力をしていかねばならないと思います。霊主肉従の自己コントロールも、理想に向けた平和のため、霊界の方々の苦労に比べたらたいしたことないと頑張りたいです。真理を理解するごとに、神が与えてくれた霊的宝(霊的成長)のありがたさが本当に増してきました。(30代 女性)

久しぶりにスピリチュアリズム計画の全体像を再認識いたしました。私たちは霊的覚醒をしたからには、霊的成長をするための実践を行うべきところに至ります。まだまだ霊的知識・真理の理解にとどまっている自分がいることを理解しました。正しい実践を行うことは長い道程があることを思うと、気の遠くなるような霊的成長を永遠に行っていくべきものであることをやっと理解できました。霊的成長は大変なことであるということですね。(60代 男性)

「味方は霊界にいる億万の霊」その言葉を聞いたとき、私の中にものすごくあたたかいエネルギーが入ってきました。孤独に負けず頑張ります。私は真理の理解も実践も少しもできていない、そんな私の味方は少ないのだろうな……と最近ものすごい孤独を感じていました。(もちろん守護霊には大変感謝していますが)でも、そうではないのかもしれないと、私の思っている以上に私は見守られ、援助されているのではないかと感じることができました。(30代 女性)

スピリチュアリズム運動が起きたのは、地上人が霊的真理を受け入れられるまで成長できたから始まったのでしょうか。イエスから2000年近くかかっている、それでも一つずつ変えていくしかない。この先時間がかかるでしょうが、それも人間次第です。私たちの背後には立派な守護霊がいるから心配はいりません。(50代 男性)


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