学習のポイントと感想

名古屋シルバーバーチ読書会

学習のポイントと感想学習内容

2018.2.18

「再生観」――シルバーバーチの再生観4つのポイン

今回は再生観の2回目です。先回の復習と、再生の目的・自己選択を含めたシルバーバーチの再生観のポイントを確認しました。参加者の皆さんから多くの質問も出てきました。再生観はとても難しい内容ですが、分霊や類魂の共同成長という内容を学ぶ中で、その背後にある神の愛を感じることもできました。

シルバーバーチの再生観の4つのポイント

1.類魂

2.再生の主体

3.再生の目的

4.再生に対する自己選択・自己決定


1.類魂    → 2017年11月の学習のポイント ↗

2.再生の主体 → 2017年11月の学習のポイント ↗

3.再生の目的

再生の目的①――"類魂全体の霊的進化" "類魂全体の霊的成長"
類魂全体の霊的進化のために、類魂を構成するメンバーの一人が地上に再生します。そのメンバーが地上人生を全うして、類魂に地上人生での体験を持ち帰り、類魂全体の進化が促されます。(再生は類魂という霊的グループ全体の"共同成長のシステム"の一環として引き起こされる)

再生の目的②――メンバー自身の前世のカルマの清算(償い・消滅)
類魂のメンバーに、かつて地上時代に犯した罪(摂理違反・カルマ)が清算されずに残っている場合、それが霊的成長の"足かせ"になります。霊界で生活する中で、自らその事実を悟るようになり、新たな地上体験(再生)を求めるようになります。カルマの清算は、苦しみの体験を通してなされていきます。

再生人生では、苦しみの体験(病気・人間関係・金銭問題など)をする中で、カルマを清算し、霊的成長もしていきます。死後、その体験を類魂に持ち帰り、類魂全体の共同成長・共同進化が促されます。つまり実際には、再生人生によって目的①と目的②が同時に進行していくことになります。

4.再生に対する自己選択・自己決定

霊界の生活の中で、地上で作ったカルマがさらなる霊的成長の足かせになっていることに自分自身で気がつくようになります。もっと霊的向上するためには、自分が地上に再生してカルマを清算することが不可欠であることを悟り、地上への再生を希望するようになります。その後のプロセスは次のようになります。

指導霊に地上への再生を願い出る

再生が許可される

具体的に地上への誕生の準備が開始

本人にとってカルマを清算するのにもっともふさわしい環境
(人種・民族・国・性別・親・社会・時代)などを選択する

選ばれた親のもとに、子どもとして宿る

誕生

カルマを清算する人生が展開(苦しみの体験)

 

霊界の類魂のもとに合流

霊界側では、どんな親のもとに生まれたらどんな人生が展開していくかという大枠の人生を知ることができます。遺伝情報なども分かりますから、この親の子どもとして生まれれば、こんな病気になる、こんな障害を持つということまで解ります。そう考えると、子どもが親を選んで生まれてくるということですね。世の中では、よく子どもが親に向かって「好きでお母さんの子どもうまれてきたんじゃない」と言います。でも、本当は子どもが自分でこの親のもとへ生まれようと選んできているのです。自分で決めて生まれてきたのですから、本当は「好きで生まれてきた」わけです。

どんな不遇の人生であっても、霊的視野から見れば、実は自分にとって「最良の道」なのです。

参加者の感想

再生観の全体像を学び、改めて神の愛、素晴らしい仕組みを感じることができました。再生の目的を知ると、地上での「苦しみ」の体験がカルマの清算による個レベルの成長と類魂に戻ってからの全体の成長へとつながる奇跡的な神の仕組みに対して、ただただ感謝の気持ちが湧いてきます。今地上で起きてくる「苦しみ」の体験をありがたい「喜び」の体験として受け止めて、神の愛に感謝して日々カルマの清算に努めていきたいと思います。(50代男性)

再生観を学んだ時、地上的視野、脳で考えられたことがいかに小さくて狭いものであるかを実感することができました。霊界はとてつもなく素晴らしい世界ですが、この地上もまた、違った意味で素晴らしい世界であるということも、今日しみじみと実感できました。この地上という素晴らしい世界で頑張っていこうと思いました。(40代女性)

地上に再生してきましたが、再生の目的に大きな意義があったことに驚きました。再生の主体は、類魂の分割部分であり、自分が地上人生でカルマを清算し、霊的成長することで、類魂全体の霊的成長と進化が促されることを知りました。地上的見方ではなく、霊的価値観を持って、苦労をしている人たちの力になれるように、また、霊界の類魂のためにも頑張りたいと思います。(50代女性)

本日、目から鱗で分かりました。ありがとうございます。類魂は「霊の心」の融合一体化したもので、「霊」ではなかったことが分かりました。類魂の理解で、「霊の心=霊的意識」であることを理解でき、再生観について全て理解できました。(60代男性)

再生観が今まで一番理解しにくい考え方でした。今日のお話しで、とらえやすくなりました。ありがとうございました。これだけの話が聞けるのは、読書会しかないですね。(50代女性)

霊的な視野が一気にひろがり、すがすがしい心もちになりました。類魂のところがわかりやすかったです。(30代女性)

再生についてずいぶん今まで間違った考えを持っていました。奥の深さにただただ驚いています。まだわからない部分もありますが、胸のつかえが多少取れました。わかりやすい説明をありがとうございました。シャカでさえ知っていなかった再生論のことが分かって自分はラッキーだと思っています。(50代男性)

今まで、何回聞いても(DVD)よく分からなかったのですが、今日の読書会で、幾分かは理解できたかなと(少しわかっただけでも)大変うれしく思いました。言葉では言い尽くせないし、表現できない内容であると思っても、やはり言葉を通さずには理解できない私たちです。ぼんやりしているものを、少しずつ理解していきたいと思います。(60代女性)

今日は再生に関する4つのことを学びました。昨年は漠然としたまま終わってしまった感じでした。類魂のところが難しかったですが、今日はすっと入ってきたような気がしました。前回よりも理解できました。自分の今回の再生の目的が、生きている(肉体)間に理解できて、一層の努力ができるといいのにと思います。(50代女性)

再生について、今回は自分なりに理解できたかなと思います。これからは苦難を何とか乗り越えて霊界へ戻れる日を楽しみにしています。(60代男性)

霊界通信のほとんどが低い界層(幽界)からのもので、再生の事実は高い界層に行かないと分からないという理由から、再生が肯定と否定派にわかれてしまうというのは、なるほどと思えました。また、自分の体験が類魂の霊的成長に反映され、責任が課せられているかと思うと、改めて霊的成長への利他愛の実践が必要だと感じました。(50代女性)


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