学習のポイントと感想

名古屋シルバーバーチ読書会

学習のポイントと感想学習内容

スピリチュアリズムの思想体系2「霊的世界観」〈3〉
霊界の実態①~⑥の復習と⑦天使と妖精について

天使や妖精というと、おとぎ話などに出てくるような羽根の生えたきれいな人間のような姿を思い浮かべる人が多いと思います。実際はどうなのでしょうか。霊界の高級霊が明かしてくれた天使、妖精の姿を今回は学びました。天使・妖精については、まだ秘密にされている部分が多いのですが、私たち地上人が正しい人生を送るために必要な知識として伝えられた内容を確認しました。

●天使に性別はない

天使に男女の区別があるのかということは、これまで知ることはできませんでした。スピリチュアリズムの霊界通信によってはじめて「天使には性別がない」ということが明らかになりました。天使は人間と違い、一度も地上に誕生したことがありません。霊界で誕生し、霊界で進化し続ける存在です。したがって天使は物質世界とは無縁の存在ですから、物質世界を支配する二元の原理、「陰陽の法則」の支配を受けないのです。つまり男と女に分かれるということがないのです。言ってみれば天使は“中性”ということになります。

ところが、聖書の中には天使が人間の娘を誘惑して妻にめとるという話や、人間の女性に欲情するといった話が出てきます。肉体もなく男女の区別もない天使にそんなことできるわっけがありません。とんでもない作り話です。こうした明らかにでっち上げられたフィクションとしか言いようのない話が聖書の中にはいくつもあるのです。

●聖書は神の言葉か?

クリスチャンにとって聖書は神聖な神の言葉そのものだと思われています。しかし、実際には、ありもしない堕天使の話が語られ、人間の都合によって歪められ人工的に作り上げられた記述のオンパレードです。神の言葉どころか、人間の言葉以外の何ものでもありません。もちろん、聖書の中には人々を正しい方向に導く素晴らしい言葉もあります。しかし、全体として見た時に、聖書の存在は人々を間違った方向に向けてしまうマイナス要素が大きいのです。イエスの存在も、神の一人子、全人類の原罪を背負って十字架にかかった贖い主とされていますが、とんでもない話です。イエスは人類の罪を贖うために地上に誕生したのではありません。

●高級天使イエスの受肉

イエスはもともと一度も地上に誕生したことのない高級天使でした。摂理を通して人間と関わってきたのです。地上で人間が苦しむ様子を見て、何とか救ってやりたくとも天使の立場では、摂理を通して外側から関わることしかできません。人間の霊的成長に直接かかわり援助するためには、イエス自身が人間になるしかありませんでした。イエスは人類に真の救いを提示し、すぐそばで援助するために自ら人間となり地上に誕生しました。

地上人として誕生したイエスは、重苦しい肉体をまとい、物質的にも精神的にも人間と同じ苦しみを体験することになりました。そうした生活の中で、摂理に適った生き方を実行し、私たち地上人に人生の手本を示してくれたのです。イエスが2000年前に地上に誕生したのは、キリスト教が言うような「救世主」「贖い主」としてではなく、人間の生き方の手本を示すためでした。そして今でも霊界で、地球出身の霊たちの頂点で、スピリチュアリズム運動の総指揮をとっているのです。

※参考
関西シルバーバーチ読書会「学習のポイント」 ↗

スピリチュアリズム普及会
「スピリチュアリズムとは」スピリチュアリズムの思想[Ⅱ]
6.霊的世界の存在者たち (4)人霊以外の霊的存在者
〈1〉―“天使”〈2〉―“妖精” ↗

スピリチュアリズム普及会
「スピリチュアリズム・ニューズレター」43号、44号、45号 ↗

参加者の感想

地上人の霊的無知が、天使という存在に対して間違ったとらえ方をしてしまい、堕天使というありもしない存在を生み出し、キリスト教の贖罪説を生み出し、今も正しい霊的真理の理解を妨げているということを知りました。こうした誤解がどれくらいかかって解けていくかはわかりませんが、いつかは全ての誤解が解けるということは決定しているので、日々コツコツとした努力を重ねていきたいと思います。(40代女性)

今日は霊的世界観の中で人間以外の霊的存在者である天使・妖精について教えていただきました。イエスは人類救済の使命を担って受肉して人間として誕生し、人間として摂理に適った生き方の手本を私たちに示してくれました。そして霊界に帰ってからはスピリチュアリズムを主導して私たちを導いてくれていると教えていただきました。そのことを教えていただき、とても心が熱くなり、勇気が湧いてきました。とてもありがたいと思いました。イエスのような生き方はとても足元には及ばないと思いますが、霊的摂理に少しでも沿った生き方をしたいと強く思わせていただきました。ありがとうございました。(50代女性)

天使はこんなに多くの役目を果たしていて、ましてあのイエスが高級天使であり、地上人を助けるために地上に受肉したとは、ここに来なければわからない事実でした。そういったことをキリスト教が知ってくれれば、地上はすごく変わると思いました。(50代女性)

天使・妖精を正しく理解することで、宗教の誤りも知ることができました。世界には、誤りを知ることもできず、盲信している人が多数います。これらの人達に真実が伝わることを祈ります。また、その役に立つよう貢献できればと考えます。(50代男性)

以前にニューズレターで読んでいた「天使」と「妖精」についてのお話しだったので、大変興味深く学ぶことができました。我々は普段、守護霊や背後霊に見守られていますが、天使や妖精などによっても守護されているんだという実感を持つことができました。また、キリスト教の教えがいかに間違っているかということも改めて知ることができました。今日学んだことを、日常の実践に生かしていきたいと思います。(40代男性)

地上での再生人生は、神の摂理にそった生き方や、霊的成長至上主義を生活の中で実体化していきたいと思います。今回、天使や妖精について学ぶことができてうれしく思います。聖書において堕落天使の存在によって人間が堕落し、キリスト教の贖罪説が人工的に作り上げられたがゆえに、イエスを信じない者は救われない、地獄に堕ちるといったことを真剣に信じている宗教者が、その呪縛の中で生きている人がどれだけ多いかと思うと、自らの願いの深さを感じられずにおられません。頑張ります。(50代女性)

今日は、講義後半からの出席になってしまいましたが、欠席せず参加することができて本当によかったと感じました。スピリチュアリズムの大きな目的の一つに、宗教――とくにキリスト教――の誤りを正すということがあるということです。第三者としてみても、キリスト教の持つ大きな矛盾(歴史からの知識でしたが)を今まで不思議に感じていましたが、今日、霊的存在である天使について、特にイエス・キリストの真実について知ることにより、誤った、また、壮大な幻想から多くの人が解き放たれ、人間として自然の道を歩くことがとても大切だと改めて感じました。(60代女性)

天使と妖精のお話しから、キリスト教の作り話で事実と違っているとお聞きして、今キリスト教の信者たちがこのことを受け入れたらどんな反応をしますのでしょうか。キリスト教からスピリチュアリズムに考え直すかもしれませんね。宗教は間違った教えでも洗脳され信じてしまうので、本物を見分けられる、判断できるようになりたいです。(50代男性)

今日は人間以外の霊的存在者――天使と妖精について、人間との関係、天使の役割、妖精の役割を学びました。キリスト教の贖罪説はまちがっていることを理解し、ナザレのイエスが摂理にそった生き方を示すため、人類の救いのために受肉されたことを知りました。心の思いを厳しく律し、清らかで穏やかな気持ちで過ごすことを心掛けていきたいと思います。ありがとうございました。(40代女性)

天使の存在を明解に理解することができました。天使が堕天使となりサタンになること、原罪があること、そしてイエスがその原罪の救世主であること、という間違ったキリスト教の贖罪説の呪縛から解放され、人間に受肉した高級天使イエスの本当の目的が人類救済の使命を担うという霊界の真実を知り、そして私たちスピリチュアリストは霊的成長至上主義に生きて準備のできた方々へその真実を伝えていけることに感謝の気持ちが湧いてきました。(50代男性)

本日の霊界の実態についての学びは、わかりやすく説明していただき、十分とは申しませんが理解できたと思います。イエスについて、天使について、妖精についてなど、モヤっとしていたものがハッキリとした感じで理解できたように思います。さらなる霊的進化を目指して努力していきたいと思います。(60代男性)

今日は霊界の本質と実態の復習、天使と妖精について学習しました。一番印象に残っているのは、イエスは私たち人間の原罪を贖うために地上に来られたのではなく、人類救済のためにやってきたということです。地上の中で最も信者の多いキリスト教の間違いを正すためにシルバーバーチの真理がもたらされたということが分かりました。毎日の生活の中で、自分自身が摂理に適った生活をしていけるよう努力していかなくては、と改めて思いました。天使がいつもついていてくださることも学びました。天使や妖精が私たちの周りにいつもいて、働いていてくださっていることを忘れずに生活していきたいです。(40代女性)

世界人口の1/3の人がキリスト教の偽教義を信じている、これは本当に嘆かわしいことだと思います。キリスト教の人工的教義が、人間の魂を縛り、不幸に陥れています。人間を救うための宗教が人間を不幸にし、地縛霊をつくるという悪い構造を断たねばならないと思います。キリスト教の最悪の天使論、堕天使ルシファー・サタンそのものがいなければ、原罪も贖罪もなく、救世主キリストもいらない。一度も受肉したことがない、生まれながらに光り輝く霊・高級天使が堕落するはずがないのです。霊的無知が原因でだまされてしまう。2千年もの間、宗教組織の幹部は本当に芯から魂が汚れ切ることをしていると思います。私たち地上人が霊的知識を身につけ、霊的武装して、間違ったものに騙されないようにしたいと思います。そして、正しい知識を手渡していきたいと思います。(50代女性)


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