学習のポイントと感想
スピリチュアリズム・インフォメーションNo.40
「イエスの幽界降臨」と、クリスチャンの地縛霊の救済
今回は、スピリチュアリズム・インフォメーションNo.39とNo.40を通して、幽界で今起きている大改革について詳しくみていきました。「宗教の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」の動きが現実に進行中だということを確認することができました。
●幽界で着実に進む「スピリチュアリズムによる宗教革命」
幽界でも地上時代と同じ信仰を続けてはいるものの、一向に天国への道が開けてこない現状に、空しさを募らせていた聖職者たちの前に光り輝くイエスが姿を現しました。イエス自らが地縛霊たちの前に姿を現したことにより、かつての宗教指導者たちは驚愕し、自分たちのこれまでの信仰が間違っていたことを確信しました。そして、霊的真理を学び、スピリチュアリズムを広めていくと決意し、多くの信者たちにも伝道していこうと立ち上がりました。
地上時代、カトリックの頂点にあった教皇、イギリス国教会の大主教といったキリスト教の中心的指導者を筆頭に、イスラム教やヒンズー教、モルモン教の信者までが次々に改宗していく様子は、まさに人類史上最大の宗教革命が進行していることをリアルに伝えてくれます。何百億という数えきれないほどの霊たちが、解放されていく様子は圧巻です。
これまで、地上時代熱心な宗教者であった者たちが、死後地縛霊となって幽界で苦しみ続けてきたという人類の歴史に、大変革の時がやってきたのです。これまで長い間霊的光が全く届かなかった霊界の下層に、光が差し込むようになったのです。幽界の様相は一変しました。もし、身近に霊界からの通信を受け取れるという信頼のおける霊能者がいるならば、その人を通して霊界(幽界)の様子を聞いてみてください。幽界での大変化の様子を伝えてきてくれるはずです。
「全人類の救済」はイエスの悲願です。今、イエス自らが幽界まで降臨し、数えきれないほどの地縛霊の救済が現実のものとなりました。その動きは、これから地上へも大きく波及していくことになります。かつての宗教指導者たちは、地上で間違った信仰を続ける信者たちに、背後から強力な働きかけをしていくに違いありません。そうした動きと同時に、地上の私たちスピリチュアリストは、イエスの教えである「シルバーバーチの霊訓」を世界中に広めていこうとしています。地上の宗教者たちは、いずれ間違った宗教の教えを捨て、人類にとって真のバイブルである「シルバーバーチの霊訓」を受け入れていくことになるはずです。
地上の道具として働く私たちも、イエスの陣頭指揮の下、霊界の人たちと協力して、スピリチュアリズムの普及に全力を尽くしていきましょう。
参考:
スピリチュアリズム・インフォメーションNo.39 ↗
スピリチュアリズム・インフォメーションNo.40 ↗
参加者の感想
今日はインフォメーションNo.40の内容について学びました。イエスは地上を去ってからも、霊界において1800年もの間、人類救済のために準備をし、2021年から本格的に地球人類に対して働きかけを始められました。イエスが霊界で準備をしている間、地上では利己主義がはびこり、多くの人が苦しみ、もがき続けました。イエスの名を唱えながら死んでいった人もいると思います。イエスはそうした人々すべての苦しみを背負いながら、自らも身がちぎれるような思いを抱きながら、人類救済のために準備をされていたと思います。そして今、ようやく本格的に地球人類の救済活動を始めることができるようになって、イエスは大きな喜びを抱いていると思います。この驚くべき事実を知ったスピリチュアリストは、今一度、責任の大きさを確認して、自らをもう一つ高いところへ押し上げていかなければならないと思います。(40代女性)
高級霊の大霊団の一員としての自覚を持たせていただきます。(身に余る光栄です。)幽界の地縛霊がどんどんこのまま本当に救われていってほしいです。地上世界は霊界の影ですから、霊界の状態がよくなると地上界も明るくなります。地上世界で私じゃ今後、霊的真理を広めるため、どのように進めていくか考えているところですが、今日の読書会の内容は、またすごすぎて、今、放心状態です。一歩一歩着実に前進していきます。(50代男性)
今日はNo.39、40のインフォメーションの内容でした。1日にインフォメーションを読んだ時も言葉を失って呆然としましたが、今日の解説でイエスの思いがじわじわ伝わってきました。2000年間の準備期間があっての人類の救済、そしてそれが日本であり、その身近に自分がいるという驚きで胸が高鳴りました。いつも言われる、霊的に成長してくださいの意味が理解できました。今日を境に読書会に参加されているすべての人の意識が変わる気がします。こんなすごい話を知ってしまったから・・・・・・。本を読んでいる時の思いが、これから変わっていく気がします。いつの日か私もイエスの願いに応えられるスピリチュアリストになりたいです。(50代女性)
今日は宗教の地縛霊の救済のためのイエスの幽界降臨について学びました。イエスの生誕から今年に至るまでのプロセスを学びました。イエスが霊体をまとって降臨されたこと、自ら陣頭指揮をとって救済していくということは驚きでした。そして私たち地上の人間にも影響をもたらして、私もいつかまみえてみたいなあと思いました。長い年月をかけて準備されてきたのだと思いました。(40代女性)
インフォメーション、家で読ませていただきました。これほどの勢いで(地縛霊たちが)救われていたことにびっくりしました。幽界に降臨した時に、霊が生でイエスを見た、と言っていたことはとても印象に残っています。(20代女性)
今日のインフォメーションNo.40の具体的な内容をイエスの歩みを通して教えていただきました。イエスの犠牲的な深い利他愛によって、今現在、大きな変革期に来ていることがよく分かりました。インフォメーションに登場したクリスチャンの方たちの感動や大きな喜びと、スピリチュアリズムをイエスの教えを今度こそ学び、実践し、広めていくんだという熱い思いが伝わってきました。そして、イエスや高級霊団の霊界の方たちの努力、地上の普及会の人たちの、全ての人たちの努力によって、今回のような変革期に来ているのだと思います。自分も今回のインフォメーションで教えていただいた、神の摂理、利他愛の摂理に沿って謙虚に道具意識を忘れずに、実践し続ければ、一人ではちっぽけな存在かもしれないが、霊界から大きな援助やベストな導きがあるとよく分かりました。自分もスピリチュアリストとして、今回勇気をいただくとともに、もっともっと頑張らなければ、地上の一兵士としてどんなことにも耐えて、頑張っていくんだという思いがより一層強くなりました。本当に、皆さんの犠牲的精神がなければここまでこれなかったと思います。この思いをまた次の人に伝えていけるよう努力していきます。(40代男性)
イエスが約2000年前、地上に誕生したのは、この地球上の人間全てを救済するためでしたが、地上人の霊的無知によってその悲願は絶たれ、霊界へ戻ることになりました。イエスはその後も霊界で高級霊を通して準備を続けてシルバーバーチの霊訓を誕生させて、日本の中でスピリチュアリズムを展開し、2021年今度はイエスご自身が地上の特定の霊媒を通して教えを伝えるところまで計画を推進させられました。本当にすごいことだと思います。私たちがずっと願っていたことが実現されようとしています。そのイエスの願いに応えることができる普及会の方々の霊性の高さも本当に感動を覚えました。そのような素晴らしい役目を努めるために地上に誕生されてこられたのだと思います。そのような素晴らしい役目をつないでいくために、私たちも努力が必要だと実感しています。(50代女性)
今回の学びでは霊界における地縛霊の救済を通した宗教革命の規模とスピードがあまりに凄すぎることに改めて衝撃を受けたと同時に嬉しい気持ちになりました。また、キリスト教の教皇や聖職者をされた方々の深い後悔の言葉から、人生を間違ったことに費やしてしまう事の霊的損失の大きさを認識させられたと同時に、純粋な宗教心を持たれている方々の信仰心にも感動しました。地上に居られる熱心な宗教者の方々には、そのエネルギーを真実の宗教であるスピリチュアリズムへの学びと実践に向けて頂けたらと強く思います。イエスの降臨の様子については、どの霊たちもその光輝く姿に対する感動と畏敬の念を表しています。インフォメーションの冒頭でも普及会の言葉でそのようなことが書かれていましたが、この部分を読んだときに、シルバーバーチの言葉が思い浮かびました。シルバーバーチは生き方の見本を示すことの大切さを何度も説いていますし、最も効果的な方法だとも述べています。イエスのその姿は生き方そのものが光り輝く姿としてストレートに表れたのだと、それは完璧な無私と利他なのだと思います。霊的真理を知った者として、日々の人生を通し、私自身に秘められた霊性を可能な限り成長させ、私自身の霊性を輝かせることが出来るように努力したいと思います。そうしたことは私自身の霊的成長と霊的奉仕になるのだと自覚するからです。(40代男性)
今月は「イエスの幽界降臨」とクリスチャンの地縛霊の救済について学習しました。脱・地上圏霊界が本来の場所であるイエスが、霊界の下層、幽界まで降りて来られたということは、ほんとうに驚くべきことです。シルバーバーチも、本来の意識レベルを意図的に下げるのはたいへんな犠牲を強いられる、また、元に戻すのも時間がかかる、数年かかったものが数日では戻らない、と言っていましたが、イエスであればなおさらのことでしょう。これまで高級霊を介してはたらきかけてこられたイエスが、これからは、自ら先頭に立って直接地球人類救済をしていくという、人類に対するこれほどの深い利他愛の実践、自己犠牲は、ほかにはありません。これ以上の大霊への奉仕は、ほかにはありません。地縛霊から解放されたマイケル・ラムジー霊が語っているように、「我々も後に続かねば!イエスお一人を立たせておくわけにはいかぬ!続かねば!」と、いまは自分も同じ思いです。(60代男性)
今日はインフォメーションのNo.39とNo.40についての詳細の説明をしていただきました。大きな霊的な変革期を迎えていることを(鈍いながらも)感ずるものであります。霊界の働きを感ずる、意識せざるを得ないこの3か月余りの日々でした。(着実に霊界の応援を受けていることの実感が多くありました。)このような実感を積み重ね、霊的に敏感になり、受け入れ態勢を整えていただいているようにも思います。(60代女性)
インフォメーションNo.39を読んだ時は、信じられないほどの驚きと半信半疑でした。No.40を読んだ頃は少し落ち着いて、なんとなく受け入れていましたが、本日の読書会ではさらにその上を行く驚きがありました。私が想像する以上のスピードで霊界側の計画は進展していることが分かり、これほどの大改革の時にスピリチュアリストの端くれとして存在していることは、大変幸せであると同時に大変な責任感を背負っていると思います。心して初心に立ち返り、新たな旅立ちの時期だと感じます。(60代男性)
今日の講義では、スピリチュアリズムの内容を俯瞰的に学ぶというものではなく、現在、現実に、私たちの生活とつながる時間の中で、実際に生起している事柄――イエスの降臨――についてでした。それは、とても驚く内容でしたが、なぜか信頼を置くことのできるものでした。実に実に末端の私ですが、こうした大きな真実の、そして、愛ある潮流に触れさせていただくことに、畏れを感じつつ、感謝を感じます。(60代女性)
今日は本当に驚くばかりです。これまでインフォメーションNo.39、40の内容にも驚いていましたが、それ以上で、本当に言葉が出ません。イエスが幽界に降りてこられ、沢山のキリスト教の聖職者の方たちが地縛状態から抜け出し、信者の方たちを引き連れてスピリチュアリズムを学んでいかれ、広まっていく様子は、2000年前にイエスが地上で実際に伝達していきたかったことでは・・・・・・と思っていましたが、さらにそれ以上のことで本当に驚いています。自分自身は肉主霊従をまず第一に、利他愛の実践を心がけていくことを、もう一度改めて努力していきたいと思っています。(50代女性)
本日はインフォメーションNO.40「イエスの幽界降臨」の事実につき、詳しく教えていただきました。キリスト教の最高位の教皇の後悔とかその他、具体的に教えていただきました。私は7月、9月、10月と3回目の参加ですが、このような急テンポでスピリチュアリズム運動が大きく動くとは、びっくりしました。よきスピリチュアリストになるため、より勉強し、実践が大切と決意を新たにしました。この読書会に参加させていただき、目が覚める思いです。(80代男性)