学習のポイントと感想

名古屋シルバーバーチ読書会

学習のポイントと感想学習内容

1年を振り返って

2019年最後の読書会は、参加者一人一人が皆の霊的刺激になる話をするという目標を立てて行いました。全員揃ってお互いの話を聞けるとよかったのですが、年末ということもあり、さまざまな事情で参加できない方がいらしたことは残念でした。一人一人の話は、霊的真理に導かれたことへの感謝がよく伝わってくるものばかりでした。

今年は、半年以上かけて「霊的世界観」をジックリ学んできました。霊界とはどんなところか、霊界にはどんな存在者がいるのかなど、詳しく学んできました。その中でも、「守護霊」についての学びは、参加者の皆さんの心に残ったものの一つでしょう。

「今ここに守護霊がいてくれる」それを意識するだけで、自分が今いる世界がこれまでと違ったものに見えてきます。参加者のほとんどの方がそれを実感していらっしゃいました。今自分がここにいて霊的真理を手にできたのは偶然ではなく、自分が生まれた時からずっと見守り導き続けてくれた守護霊のおかげだと皆、納得し感謝していらしたと思います。

参加者の一人のSさんは、人生の目的も分からず苦しんでいた中で、シルバーバーチの霊訓に出会いました。しかし、その時は実践の大切さもよく分かっていませんでした。いったんは霊的真理と出会ったものの、その後の環境の大きな変化や自分の置かれた状況があまりに辛くて、一度は手にした真理を手放しそうになりました。そんな時に弟さんが普及会のニューズレターの遠隔ヒーリングのお知らせのコピーを持ってきてくれたそうです。Sさんは何年も前に普及会の存在もニューズレターも知っていました。びっくりして誰にもらったのかを尋ねると、同じスポーツジムに通っている男性からもらったとのことでした。Sさんは、ニューズレターをみた瞬間に、間違っていたのは自分だった、もう一度霊的真理としっかり向き合おうと思うようになりました。
Sさんはそれから、涙を流すような辛いことがあっても、歯を食いしばって真理にしがみついて頑張ってきました。そして今回、こうした自分のこれまでの歩みを5分間スピーチで発表し、今こうして歩めることへの感謝を語ってくれました。
そして読書会終了後に分かったことですが、Sさんの弟さんにニューズレターのコピーを渡してくれた男性は、今年の春から読書会に参加しているEさんだったのです!Eさんもこの日まで、自分がニューズレターのコピーを渡したことも忘れていました。二人ともこんな出会いがあるなんて、と驚くとともに背後の霊の導きを感じずにはいられないと感謝していました。

私たちは、誰もが自覚していなくとも多くの霊界からの援助と導きを受けています。辛い地上人生を送る中で、心が折れそうになって投げやりになった時でも、何とか真理の方を向けるように、守護霊が必死に働きかけてくれます。また、「人のために役に立ちたい」「真理を伝えたい」と思っていると、思わぬところでそのチャンスが巡ってきます。そして、その結果がどうなるかその時にはわからなくても、後になって大きな実を結んでいることを知らせてもらえることがあります。そんな時、自分たちを導いてくれる神と、守護霊をはじめとする霊界の人々に対する感謝で心がいっぱいになるのです。

霊界の働きかけは、通常では目に見えず耳にも聞こえません。でも、確実に私たちの心境に応じて多くの援助をしてくれています。「人のために働きたい」「霊的真理を伝えたい」こうした思いが霊界に届かない訳がありません。自分の苦しさ・足りなさばかりに目を向けるのではなく、「真理を伝えること」「他人のために役に立つこと」に意識を向けていきましょう。手に入れた霊的知識を自分でも語れるようにして、身近な人に伝えていくことができたなら、その先にどんなすばらしい展開が待っているか分かりません。純粋な思いの小さな伝道が、スピリチュアリズム運動という大きな流れへとつながっているのです。

参加者の感想

今日は皆さんの発表を聞かせていただきました。皆さんが様々な苦しみを経て真理にたどり着き、真理を手にしながらも日常生活の中で苦しみ、悩み、懸命に真理にしがみついていらっしゃる様子が伝わってきました。世界を変えていくことも大切ですが、そのためには、一人一人が変わっていくことが大切なのだと感じました。一人一人が世界へつながっていくのだと。先日、救急救命で働く医師の番組を見ました。人の命を助けるために、本当に懸命に働いていらっしゃいました。真理を手にされていない(であろう)方でも、自身の生活を犠牲にしている姿を見て、真理を知っている者として、より一層頑張っていこうと思いました。(40代女性)

皆さんがスピリチュアリズムにたどり着くまでに、さまざまの苦しみや辛さを経験されたことに共感できました。私はどんな生き方がいいのか悩んでシルバーバーチの本に出会いました。私は不安や心配のことばかり考え、利己的になっているのを教えられました。思いを改めて、利他的な思いにするようにしたいです。(50代男性)

皆さんの事情を知り、あきらめなければ時間がかかっても真理に導かれることを実感しました。また、自分の力だけでなく、守護霊、背後霊の援助が必ずあることを信じ、感謝したいと思います。(50代男性)

本日は皆さんのいろいろな感想を聞かせていただきました。皆さんのさまざまな経験や悩みなどを聞かせていただき、皆さんそれぞれ悩み、苦労しながら頑張っておられるんだなと思い、自分も頑張らないといけないなと改めて思いました。これからもこの読書会に参加し、霊主肉従を心がけ、守護霊とともに頑張っていけたらと思います。(40代男性)

一年の終わりに共に学ぶ人たちから感想など、聞くことができたことを感謝します。「自分の理解できたところまでの内容を必死に伝えていく。その繰り返しをしていく中で、真理の理解も深まっていきます」この言葉の意味も非常に奥が深いものと思っています。より深く理解し、感じ取っていきたいと。地上人生において、より多くの神の愛を身につけていけるよう実践に励みたいと思います。(60代女性)

1年間の学習の最後に、皆さんの生活体験やいろいろなことについての考えを聞いて、基本的に霊的真理を中心として、霊界、特に守護霊はその人の個性、能力、感受性等をよりよく理解しているので、個人個人に最適な環境を準備しながら、この地上世界での霊的成長のための歩みがなされるようにしていると感じました。(60代男性)

この一年間、霊界のことを学び、計り知れない恩恵をいただきました。霊的世界を実感することで、神の摂理があまりにも具体的に伝わってきて、これまでの苦難や苦痛も今となってはありがたい出来事で、感謝に置き換えることができるようになりました。(50代女性)

今日は霊的真理を学ぶ仲間同士から、各々の思いを聞かせてもらい、何か強い連帯感、一体感を味わうことができました。同じ神という根源から分かれた霊的兄弟として、それぞれの立場、役割を担い霊的進化の道を歩んでいるのだなと心強く、そしていとおしく感じられました。この読書会は、私にとっては日常の物質的世界での捕らわれからリセットし、自分が霊的存在であることを感じる唯一の場です。そして、読書会の仲間と一緒に神の愛を感じられる大切な場所として、いつも感謝しています。(50代男性)

一年最後の読書会に参加し、共にスピリチュアリズムの思想を学んできた友の方のお話しを聞ける貴重な体験をさせていただけましたことに感謝します。皆様と共にこのスピリチュアリズムを来年も共に歩み、それぞれに地上では苦しみや悲しみもありますが、シルバーバーチ霊の、乗り越えられない困難はないということ、そして体験の中にこそ“神性”さを発揮できるという言葉の中に生きて、来年もこの心境と共に霊的真理を学ぶという目標ができました。(40代女性)

今日は前半に皆さんのお話しを伺いました。お一人お一人の思いが声を通して伝えられる時、そこにはそれぞれの方の神への憧憬、愛、また同胞である人々への温かい思いやりがあるのを感じました。今、現実の社会を見ると、矛盾や悲惨な状況を目にします。無力感を感じる時もありますが、大霊はこうした現実を十分知ったうえで、私たち人間に希望をもっていらっしゃるのだと思いました。互いのために一歩ずつ歩いていくこと、その大切沙を、今日改めて感じました。(60代女性)

本日の読書会は、13名の参加者が「1年を振り返って」ということで各々発表されました。個々の発表の全てに、霊的実践の裏打ちを感じ、感銘を受けました。日常生活において、人間の宿命として肉主霊従に引っ張られがちですが、ぜひとも霊主肉従が日常生活に根付くよう、はるか遠い道ですが、努力していきたいと思います。読書会という場を持てることは、そういう意味でも大きな喜びであり、幸せなことと思います。(60代男性)

今日は一年を振り返っての皆さんのお話しをきかせていただく日でした。一人一人の方が、一年の目標を掲げ、霊的成長のために具体的な実践を努力されていることが分かりました。自分自身を振り返ると、読書会に参加すること、真理の本を読むことを何とかやってきたというところだったと反省しています。もう一度、自分の中で静かな時間をもって、この一年を守護霊とともに振り返り、新しい年に向けての目標と決めたいと思いました。(50代女性)


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