参加者の感想
読書会に参加された方の感想を載せました。その日に学んだ内容についての感想や、日常生活の中で感じたことなどを霊的真理に照らし合わせながら語ってくださった言葉です。真理を学ぶ皆さんの参考にしてください。
2014.7.20
今月は「祈りについて」「サークルづくりについて」の2つのテーマを学習しました。8月は読書会がお休みになりますので、みんなで集まって真理の学習をするという機会がありません。一人で霊的意識を高めていく努力が必要となります。そこで皆さんに実践していただきたいのが「祈り」です。祈りについて今まであまり学習したことがありませんでしたので、祈りの基本的なことを確認するいい機会となりました。「サークルづくりについて」は、読書会開催の意義や今後読書会を作っていくときの心構えの確認をすることができたと思います。
7月の感想――「祈りについて」「サークルづくりについて」
「霊的成長と霊界の道具として役立てる道に私を導いてください」と、高級霊への感謝、地上に生まれてきた目的を達成できるようにと祈ってきました。でもまだまだ自分に足りないことが多くあり、もっと成長しなければいけないと思いました。読書会が終わって帰る時には、いつも気分がさわやかになって帰っています。(50代 男性)
祈りは、どうも苦手です。ニューズレターでも見たり、プリントでも見て、どうにかしなくちゃと思うのですが焦るばかりです。そういう素直な祈りのできない私ですが、この霞がかかっている道を一刻早くきれいにしていきたいです。「サークルづくりについて」いずれはそうできたらいいと思っています。人とのお付き合いに多少難点のある自分ですので難しいかなとも、思います。それと話すことが苦手ですし。近い場所で時期の来た人、心の通い合える人との出会いがあるといいなと思います。(50代 女性)
祈り(瞑想)に伴う霊的体験はインターネットなどでも知られており、求めやすいけれども、それには危険が伴うことを学びました。安易なものはそれなりですね。しっかりと霊的真理を実践する、これにつきます。(50代 男性)
朝、仕事に出かける前に15分~20分程、瞑想とまでは言えませんが、今日の仕事の内容を確認して守護霊様、大霊様に摂理に少しでも合った生き方ができますようにお導きをお願いしています。今日、祈りを学習しましたので、祈りの重要性が理解できました。どこまでできるかわかりませんが、もっと深く理解して、祈りを日々の生活に取り入れていきたいと思います。(50代 男性)
初めてこういう会に参加しました。霊的成長を目指している人と一緒に勉強できるのはよい機会だと思いました。仕事は大変ですが、霊的真理を支えに頑張っていきたいです。(30代 男性)
手術をして半月過ぎました。後でよかったと思えるように、自分が求められるよう努力したいと思います。霊界の通路としても、少しでもよかったと思えるよう努力したいと思います。(70代 男性)
霊的真理の普及ということは、当然人間を相手とした問題となります。最近、何とか理解してくれたと思える会話のできる人と、うわべだけで返事をしている人との両方の人に出会い、喜びと苦難の両方を体験しました。神様は必ず両方の体験をさせてくださるのだなと痛感しました。(60代 女性)
「祈りについて」は、私自身迷っていたテーマだったので、とても参考になりました。具体的には祈る内容についてです。こんなことを祈ってもいいのか?という疑問が時々生じていましてので、ホームページを参考に考え直してみます。「祈りは行為を前提」ということが判断基準かと思いますが、範囲が狭くなりそうで、ちょっと悩みますが、この夏よく考えてみます。「サークルづくりについて」を学び、読書会の主催者の大変さが少しだけわかった気がしました。(50代 男性)
祈りについて、以前は利己的な祈りがよくありましたが、シルバーバーチと読書会の参加等で真理を学んで、利他的な思いと神と一体となった祈りが本物なんだとわかるようになりました。サークルづくりでは、こうした読書会に参加できてとても光栄です。いずれリーダーを目指さないといけないでしょうが、もっと真理を学んで積み上げていくように努力が必要です。(50代 男性)
祈りの重要性について再認識をいたしました。私はシルバーバーチの祈りほど高尚な祈りはできません。せめて霊主肉従の祈り、家族が苦しみに耐えるのを見て成長していってほしいという祈りをする程度です。私の霊的成長レベルに応じて家族レベルを全人類レベルに広げていきたいと思います。 「スピリチュアリスト・サークル」は、読書会よりもっと高いレベルのものであり、サークルを作ることは大変難しいことです。サークルを作るにはメンバーを選別しなければなりません。将来できれば、夫婦でサークルを作れればと思います。(50代 男性)
お祈りする時に、その祈りが利他的な祈りか利己的な祈りか判断がつかず躊躇する時があります。これが「神様の御心ならば」とつけることによって解決できますね。家族の幸せ、友達の幸せと思いつつ、祈りの内容が安易な解決で、それが霊的成長を阻害するかもしれません。そんな時は、神様は「無視」してくれるのですから、摂理はよくできています。(50代 女性)
私は今まで、祈りというものにあまり良いイメージがありませんでした。それと祈りというものが私にとってあまりにも漠然としていて何の効果があるのかも分かりませんでした。ただ、だんだんと真理の理解が深まるにつれて、祈りへの理解も以前とは全く違うものに変わっていきました。そんな時期に、祈りについてまとめられたものを与えていただいて、祈りが本当に素晴らしいものだと思えるようになりました。祈りによって、強烈なエネルギーを最大限に引き出し、効果をもたらすことができるように実践の中に組み込んでいきたいと思っています。(30代 女性)
本日の学びの内容は非常に深いものでした。「祈り」の解釈(シルバーバーチによる)は、一つ一つが心から頷けるものであり、祈りの意義、必要性を再認識させられました。「霊的自立」という言葉がありましたが、娘たちの霊的自立を考えさせられました。(50代 女性)
祈りについて学ぶことができてよかったです。ややもすれば、自己中心的な祈りになりがちでした。自分で自分の霊的成長をストップさせているような状態でした。この学習を機会に、正しい祈りを心がけ、大霊の願う方向に進んでいけるよう努めてゆきたいと思います。まだ本を自分のペースで読んでいる次元でしたから、今日ここに読書会に参加することができましたこと、心より感謝いたします。ホームページやブログを見させていただきます。ありがとうございました。(50代 女性)
神の絶対性と完全性、摂理の完全性を信じることが頭では理解しているようですが、いざ、自分に不幸なことが起こった時など、不安に感じる時が多々あります。私たちは霊であって、今ある人間(肉体)の状態は一時的であって、永遠を基準とした目で考えなければならないと感じております。こう言った状態を祈りで乗り越えるように努力していきたいと思います。(60代 男性)
神様に対する祈りの姿勢について、実践内容について、とても深く考えさせられました。(30代 女性)