参加者の感想

名古屋シルバーバーチ読書会

参加者の感想

読書会に参加された方の感想を載せました。その日に学んだ内容についての感想や、日常生活の中で感じたことなどを霊的真理に照らし合わせながら語ってくださった言葉です。真理を学ぶ皆さんの参考にしてください。

2015.3.15

今月は「死後の世界」について学びました。シルバーバーチを学ぶ私たちにとっては当たり前になっている“死”と“死後の世界”の問題も、一般的に見ると、まだまだ未知のものです。多くの人は死を恐ろしいもの、避けたいものと感じています。しかし、シルバーバーチをはじめとする霊界人から見れば、死は単なる自然現象にすぎないということです。死と死後の世界ついて、そうした一般的なとらえ方とシルバーバーチのとらえ方を比較しながら学んでいきました。

3月の感想――12章死後の世界について

死後の世界について、一般的・スピリチュアリズム・宗教よりも明らかで納得のいく事柄を(シルバーバーチの説明によって)さらに深く理解することができました。私事ですが、体調を崩し一つの疾患が疑われている途中で、薬による副作用と疾患への不安がよぎる時がありますが、そんな時はシルバーバーチの言葉を思い出し、日々過ごせています。自らの苦しみ、悲しみ、不安の体験が、自分の仕事である医療を通して人の気持ちを理解し、触れ合い治療という形で行えることに喜びを感じるとともに、現在の状況を受け入れ、今日学んだ死後の世界の準備をしていけたらと思います。(30代 女性)

シルバーバーチの説く死の喜び・希望・祝福は、私の心にずっと響いています。現世で送る生活で霊的成長を少しでもして、その時が来ることを楽しみにして生きていけます。霊界に行ったとき、地上人生を送ってよかったと言えるようになりたいです。自分が生きて少しでも人のためになったと思えるように。(50代 男性)

死後の世界のことですが、私は臨死体験や霊現象の体験がないので実感がなく、シルバーバーチの言葉に疑問に思うこともありますが、初めのお話にあった渡部昇一さんの言葉で、スピリチュアリズム(の死後の世界があるということ)を信じた方が信じないより合理的だということを聞いて、やはり信じようとすっきりしました。(50代 男性)

死後の世界がどのようなところかがよく理解できました。地上時代に人のために尽くした人は目覚めが促進されます。また、霊的知識がある人は死後の目覚めの自覚が早くなるので、霊的真理をしっかり学び、実践できるようにしたいと思います。(50代 男性)

死の瞬間「死ぬ時の自分の様子を自覚する時がある」「霊体が肉体から抜け出るのがわかる」これらのことはシルバーバーチにしかわからないことで、他の霊界通信では語られていないと思います。『死ぬ瞬間と死後の生』の著者であるエリザベス・キューブラーロスも死ぬ瞬間の本当の事実については書いていません。死後の生についてもシルバーバーチに比べれば、たいしたことではありませんでした。いかに多くの死にゆく人生を看取った精神科医であっても、シルバーバーチには到底かなわないことが分かりました。霊界の真実について知るには、3大霊訓を読み解くしかないことを知りました。(50代 男性)

久しぶりに参加できてうれしかったです。学べる環境、皆さんに感謝です。幽界で物質臭を除いてから霊界に入る仕組み等には、神の愛を感じます。この世でもあの世でも愛され、幸せなことです。(50代 男性)

自分がこれから進む道が暗闇で見えなくなっているのに、一体、今をどう生きればよいのでしょうか。目的地がはっきりと分かっていて、必要なものが何かも理解できたからこそ、私は強く生きることができるようになってきました。本当に幸せです。そしてより自分を輝かせ、時期の来た方の目にとまり、真理を手渡していけるように一日でも早くなりたいと思っています。(30代 女性)


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