参加者の感想
読書会に参加された方の感想を載せました。その日に学んだ内容についての感想や、日常生活の中で感じたことなどを霊的真理に照らし合わせながら語ってくださった言葉です。真理を学ぶ皆さんの参考にしてください。
2015.4.19
今月は「睡眠」と「夢」について学習しました。毎晩睡眠中に霊界へ行っていること、つまり毎晩私たちは「幽体離脱」をして「臨死体験」をしているんだということを学び、皆さん新鮮な驚きを得たようでした。そしてそれは、いざ霊界に入るとき私たちがショックを受けないように、霊界に慣れさせるための神の深い配慮であるということには、多くの方が感動されたようです。
4月の感想――16章睡眠中は何をしているのか
睡眠中は、肉体を休め、霊界を訪問して、そして霊体のエネルギーを補充しているのではないでしょうか。夢で見る不思議な体験は忘れないことが多いと思います。夢の中で、自分の後ろに誰かいて私の心に話しかけてくるのがわかるのですが、姿は見えません。ただ自分のことを考えてくれていることは分かります。なるべく目覚めてからそのことをノートなどに書くことにしています。(50代 男性)
2010年ころから、夢日記と送られてくる言葉を記録するようにしておりますが、「あれ?シルバーバーチの霊訓で勉強している言葉と同じだな」と感じることがあります。それはほんの短い一言二言でしかありませんが……。なるべく忘れないうちに、書き留めるようにしております。(60代 女性)
私は睡眠中の霊界の体験を、残念ながら全く覚えておりません。それほど私は霊的成長ができていないからだと思います。私の夢は、どうしてか分かりませんが、昔の職場においての人間関係でうまくゆかなかった悪夢を繰り返し見ることが多いようです。現在一番苦しんでいる現職の人間関係等の問題については幸いなことに見ることはありません。(50代 男性)
あまり睡眠中の夢は覚えていなくて、覚えている時はつじつまの合わないおかしなストーリーになっているのはこういうこと(霊的体験と脳の容量の違い)だったのかと理解できました。夢を見るのは、霊界へ行くための準備とは、覚えていないのが不思議です。(50代 男性)
睡眠中に霊界を訪れていることは以前から知っていましたが、大霊の配慮の一つであり、また訪れる界層は霊性の進化の程度によってきまってくることが分かりました。霊性を少しでも進化させられるように霊的真理をしっかり学び、実践できるように努力したいと思います。(50代 男性)
睡眠中でさえ、地上人のために配慮されていることを知り、大きな愛に包まれていると感じています。知れば知るほど、幸せなこの世です。不幸せにしているのは、無知な自分、信じようとしない自分……全ては自分が原因ではないでしょうか。(50代 男性)
誰でも睡眠中に霊界に行っていて、死んだときに衝撃を受けないようにしてくれているという大霊の大きな愛をとてもありがたいと思いました。(30代 男性)
睡眠について(幽体離脱・臨死体験)は、特殊な人間のみ発生する神秘現象ではないということ、死後の世界にショックを受けないようにするための大霊の配慮であること、それを知ることができたことをありがたく思います。時間が空いた時に、霊訓を読み返すと、心が落ち着き、自分が利己的になっていないか、振り返ることができます。(30代 女性)
私は毎晩布団の中に入るのが楽しみで、「ああ、これで何も考えずにいられる時間がやってくる」という思いが強いです。なので、睡眠中は何をしているのかなんて今まで興味が全くありませんでしたし、疑問を持つこともありませんでした。今回の学びで強く感じたのは、私たちの本体は「意識体」なんだということです。(うまく言えませんが)この肉体が本当の自分ではないのだということを改めて感じることができました。(30代 女性)