死後世界観をことばで話してあげることができるようになりたいと思いました。そのためには、もっとしっかりと学び、理解をより深めて自分のものにしなければと思います。（60代女性）

私は、日本という国に生まれ、本当にありがたいことに、真理と出会い、毎日を命の危機にさらされることなく生きることができています。しかし時として、平和や安全に慣れすぎて視野が狭くなってしまいます。だけどそういった平和や安全も本当にごく一部の人間が経験しているだけであること、そうでない世界の方が圧倒的に多いということをいつも心の中にしっかり刻んで生きていこうと思いました。そうした現実をいやというほど目にしている霊界の人々と同じ目線に立ち、平和と安全に感謝しながら、自分の役目を果たしていきたいと思います。（40代女性）

死から霊界に至るまでの死後世界観の全体像がスッキリと理解できました。神の創られた霊的成長への歩み・プロセスの一端が分かり、この読書会に自分が参加していることに対する感謝の気持ちでいっぱいになっています。今日の最後に、普及会と霊界との関わりについての日常的な出来事の話題を聞き、利他愛に真剣に本気で関わり、霊界からの応援を少しでもいただけるように、この人生に取り組んでいきたいとあらためて思いました。（50代男性）

スピリチュアリズムの死後世界観を理解することができました。いつもそうなのですが、理解が深まる程に、神の愛の偉大さを感じます。霊界へ戻るのが楽しみですが、その前に物質界でしっかり学ぶべきことを学んでいきます。（50代男性）

今日は、死の直後から幽界・霊界へ向かうプロセスについて学びました。霊界での生活は、利他性の摂理が一番重要で、仕事は利他愛の実践であり、自分の持っている能力は他人のために使うことを知りました。お互いがお互いを助け合い、他人を助ける力のある人が他人の成長を助けるという素晴らしい世界なのですね。それを知ると、霊界へ行くことが怖くないというか、いつか行ける日が来るのが少し楽しみになりました。もっと勉強することで、まだそのことを知らない人に教えてあげることができるようになりたいと思います。（50代女性）

幽界での霊的純化のプロセスは人それぞれで、長短さまざまだと思いますが、今こうして読書会へ参加するようになり、できるだけ早く霊界へ行けるよう自分自身に言い聞かせるよう霊訓を読んで意識を高めたいと思います。自分自身も含め、周りに病気の人が多く、こういう話の必要性を感じています。いつの日か、その日が来ても迷わず進めるよう知識を増やしていきたいです。（50代女性）

霊界の話、とても感動しました。来月の再生の話も楽しみにしています。おかしな言い方になりますが、早く霊界へ行きたいです。あまりにも地上世界はつらいことばかりですから。読書会に参加しますと、心が落ち着いてきますが、これは読書会に高級霊が集っているからでしょうか。（50代男性）

今日は死後の世界観を霊界まで通して学習しました。幽界の環境とそこでの生活を理解することができました。死んで幽界に行った時、今日の学習を思い出して霊的純化プロセスをはやめることができたらと思います。また、この知識を周りの人に伝えていくよう努力していきたいです。（50代女性）

今、肉体を持って生きていますが、この地上界ではそれを維持しようと、そちらを大事にして精神・霊的なことをおろそかにしてしまいがちです。肉体は滅びても意識は続いていきます。私はまだまだ未熟で肉体や本能に負けそうになることもありますが、少しずつながらも意識向上に励みたいと思います。また霊的真理を理解して、伝えられるようになれたらと思いますが、まだまだ先になります。（50代男性）

地上生活での利他愛や霊的真理を伝えていくことが、死後霊界での仕事につながっていくと思いました。霊的成長への想いを持ち続けて生活していくことが大事なことだと思います。（50代男性）