学習のポイントと感想

名古屋シルバーバーチ読書会

学習のポイントと感想学習内容

「救済」と「宗教」2つの観点から見たスピリチュアリズムの全体像〈2〉

今年は、スピリチュアリズムの全体像を徹底して学習してきました。読書会ではこれまで、スピリチュアリズムの全体像を繰り返し学習してきましたが、学習する度にスピリチュアリズムに対する理解が深まります。「救済」そして「宗教」という2つの観点から、スピリチュアリズムの大枠を見ることで、霊界の高級霊たちがなぜ、どんな気持ちで個のスピリチュアリズム運動を起こしたのかが明確になります。

今回は、「救済」と「宗教」の2つの観点から見たスピリチュアリズムの全体像を関連付けてみてきました。この2つの全体像は、1つの「スピリチュアリズム」というものを2つの違った視点から見たものです。もともと同じ「スピリチュアリズム」を見ているわけですから、共通する内容があります。それが次の4つのキーワードです。

・地上世界の実態……霊的無知
・大改革の武器………霊的真理
・最終目的……………霊的同胞世界
・地上人にとって一番大切なこと…霊的成長(霊的成長至上主義)



〈救済の観点〉
地上はさまざまな悲劇に覆われています。戦争・紛争、貧困・飢餓、宗教による霊的牢獄化、精神の堕落・退廃、動物虐待・環境破壊……こうした“悲劇”によって地上人が苦しみ続けています。その原因を辿っていくと、たった一つの原因に行き着きます。それが霊的無知です。霊的無知とは、霊的なことが分からない、霊的なことを知らないということです。死や死後の世界、神の存在についての正しい知識を持っていない、それが霊的無知です。霊的無知な人間は、目に見えるものが全てだと考え、モノやお金に一番価値があると考える‟物質中心主義”、そして自分の利益を最優先する“利己主義”に陥ってしまいました。物質中心主義と利己主義という2つのガンが地上に蔓延したことで、さまざまな悲劇が引き起こされてしまいました。地上はまさに地獄のような暗黒の世界になってしまったのです。

そうした地上世界の悲劇を解決しようと、霊界側は霊的真理を地上に降ろすことを計画しました。地上の人間が霊的真理を受け取り、これまでの物質中心の生き方から霊中心の生き方へと変わっていきます。霊中心の生き方を実践していくことで霊的成長ができるようになります。そのようにして霊的成長する人間が増え、拡大していくことで霊的同胞世界ができるようになります。

〈宗教の観点〉
地上に蔓延する悲劇の一つに「間違った宗教による魂の霊的牢獄化」があります。地上の宗教は、霊的無知から人々に間違った教えを説いてきました。その宗教が始まった当初は、霊界から受けたインスピレーションをそのままうけとめていました。が、時を経るごとに、自分たちに都合の良いように変化させ、人工的な間違った教義へと変わってしまいました。こうした地上の間違った宗教は、宗教の本来の役割である霊的成長の道を人々に示すことができませんでした。そこで霊界側は地上に霊的真理をおろすことによって、間違った地上の宗教を駆逐しようとしたのです。地上の宗教を一掃して、霊界の宗教に置き換えていくことで地上に正しい宗教を確立しようとしたのです。正しい宗教とは、人間一人一人の霊的成長と神を中心とした霊的同胞世界の確立を目的とした宗教なのです。

このように、2つの観点には共通するキーワードがあります。「救済」という観点から見た時も、「宗教」という観点から見た時も、こうした4つのキーワードによってスピリチュアリズムのアウトラインを語ることができるのです。

参加者の感想

スピリチュアリズムが地上に確立するには、何百年から千年という長い期間がかかるとのことです。今の私たちにとってはとても長く思われるような時の経過を必要とするものですが、人類がこの地球に発生してから何万年、何十万年という間、人間は摂理に沿った生き方をすることができませんでした。それを考えればあと1000年です。スピリチュアリズムがいかに威力を持っているかということが分かります。地上人の力だけでは何万年もお互いがお互いを思い合う世界がつくれなかった、それがスピリチュアリズムならあと1000年で達成できる。今の地上にはそれほどのすごい力が働きかけているということ、そしてそれほどの偉大な力が私たちと共にあるということです。私自身の力というのは本当にわずかなものですが、スピリチュアリズムという偉大な力が私とともにいてくれるんだと自信を持って、スピリチュアリズムの確立のために進んでいきたいと思いました。(40代女性)

今日は「救済」と「宗教」の2つの観点から見た全体像を復習させていただきました。世界にはびこっている霊的無知によりさまざまな悲劇が起こっていること。それが霊的真理を地上の時期の来た人たちに降ろすことで、物質中心主義から霊中心主義へ、現在の宗教から霊界の真の宗教へと変化し、霊的同胞世界へ移行していくプロセスをわかりやすく学ばせていただきました。私たちのような霊的真理を知った者たちは、イエスを筆頭とする高級霊団の道具として、一人一人に役割があることが分かりました。その道具として使い物になるかどうかは一人一人の日々の霊的真理の実践によって決まると思います。自分が自分がと自己主張するのではなく、大霊や高級霊の道具にふさわしい生活をしているか日々を改め、高級霊の方たちに使ってもいいと思われる道具となれるように、焦らず、霊的真理の実践をしていきたいと思います。そしていつの日か、高級霊の方たちからチャンスをいただいた時に、力を発揮できるように準備をしていきたいと思いました。(40代男性)

「救済の観点」「宗教の観点」から見たスピリチュアリズムの全体像について学習してきました。そのどちらを通して見ても、この世にある悲劇の原因とは霊的無知であり、それを霊的知に置き換えない限り全人類の救いはあり得ないことを実感しました。全人類の救いとは、霊的同胞世界、神を中心とする霊的家族として生きる世界であり、その世界を確率するための大改革の武器となるのが霊的真理だということを改めて実感し、霊的真理の普及、時期の来た人に霊的真理を手渡していく運動こそ、一つ一つが未来の人類の幸福のためになすべき戦いなのだと分かりました。私たちスピリチュアリストは、地上にいてその霊的真理に導かれた人々が霊的真理を手にすることができるよう、日々自分自身の霊的成長の努力をしつつ、自分にできることを実践できるように努力をしたいと思いました。霊界の人々が導いてくださるまま、その力を無駄にしないよう道具として働くことができれば嬉しいと思いました。(50代女性)

「救済」と「宗教」の2つの観点から見たスピリチュアリズムの全体像を学びました。スピリチュアリストとしての自分自身が果たす役割を改めて知り、スピリチュアリズムの全体像を理解できました。スピリチュアリズムの全体像を今までは正確に認識していなかった自分に気づくことができました。宗教の問題点を学び、地上の宗教が霊的無知から間違った教えを説いていることを学びました。スピリチュアリズムの正しい宗教の定義を学び、今回いただいた資料を理解し、スピリチュアリストとして霊的真理を深めていきたいと思います。(40代男性)

スピリチュアリズムの大枠(2つの全体像)を繰り返し学ぶ中で、より理解が深まっていくことを感じております。地上展開の最前線に立ち、人生最大のプロジェクトに参加している者として、霊界の期待にそえるような道具として成長していきたいと思います。毎日の生活の中で、正しい信仰実践に励みたいと思います。(60代女性)

地上世界で悲劇がなくならない原因を突き詰めていくと、霊的無知にたどり着きます。地上の物質しか見ていないと、「人々にとって幸せとは、人それぞれである」ということになると思いますが、霊的真理を学ぶと、「幸せとは、霊的成長することである」ということが分かります。霊的成長するためには、物質ではなく、霊的なものに目を向けて、人々のため利他愛の実践をしていって、人々のために人々が霊的成長できるようなことを考えていくことが、本当に幸せであると感じました。(40代女性)

シルバーバーチの意図する霊的真理の大切さ、アウトラインがだんだんよく分かってきました。霊的真理普及が今後自分の人生で一番大切なこととなるように、もっともっと霊的成長しなければなりません。霊的成長と霊的真理普及が自然とできるようになれば、最高に価値のある人生をおくったことになりますから。(50代男性)

今日は「救済」と「宗教」の2つの観点から見たスピリチュアリズムの全体像のまとめでした。本を読んだだけではとても理解できなかった内容も細かく説明してもらえたことで、より深く理解できました。自分たちが守護霊の導きにより、この読書会に参加でき、他の地上人が知らない真理をいち早く学べることはとてもラッキーだと思います。反面、利他愛やカルマといったことにどう向き合うかという宿題も出されたということで、日々の生活の質が問われるのだと責任感も出てきます。周りの人にスピリチュアリズムに興味を持ってもらえるような生活を心がけるとともに、自分自身の霊的成長が少しでも進むよう努力していきたいと思っています。(50代女性)

スピリチュアリズムによる人類救済計画の全体像については理解できたと思いますが、一番大事なことはそれを実践していくという強い意志を持つことだと思います。地上世界に誕生した最大の目的が霊的成長であることは間違いありませんが、それを成し遂げるのは、日々日常の生活の生き方にあるのだと思います。日常生活に起こる様々な事柄に対し、どう対処するかの判断基準を、それが霊的成長につながるのかどうかを基準とすれば、間違いはないのかなと思います。それを積み重ねることで霊的成長をなし、小さくとも世の中を照らす灯となることを目指したいと思います。(60代男性)

シルバーバーチの言葉で、今の地上生活を終えるまでに「一人一人に果たさねばならない役割がある」、これは胸にズサッときました。私たちがその普及の最前線にいるということ、そしてほんの一握りしかいないということ、とても責任が重いです。一人でも多くの時期の来た人に伝えるのが、今の自分の役割なのだと改めて思いました。(50代女性)

2回目の参加となります。シルバーバーチの教えは、イエスを中心とした高級霊団からの真理の伝道ということがよく分かりました。現在の地上社会の問題点と、どのようにして改革が進んでいくのかを分かりやすく図などで示していただき、大きな流れ(大枠)を理解することができました。まだまだこれからの実践となりますが、私のできることを一つずつ前にすすめていくことをしたいと思いました。(40代男性)

スピリチュアリズムの全体像を救済の観点と宗教の観点の両方からもう一度確認しました。そしてシルバーバーチの言葉から、スピリチュアリズムを知った者としてどう生きていくのか、ということを学びました。シルバーバーチの霊訓は、知識を知るだけでなく、実践しなければ意味がないこと、毎日の生活の中でコツコツと努力していく中で人々に霊的真理を伝えていくのだということを強く感じました。学習することや知ること以上に、実践は難しく苦しいですが、転んでもまた起き上がるつもりで、日々努力できたらと思います(50代女性)


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