学習のポイント

名古屋シルバーバーチ読書会

学習のポイント

「シルバーバーチの霊訓」は、これまで地上に伝えられた霊界通信の中で、最も優れたものです。「シルバーバーチの霊訓」によってもたらされた霊的真理は、質・量ともに他の霊界通信を圧倒しています。私たちの読書会では、「シルバーバーチの霊訓」をただ読むだけでなく、ポイントを絞ってシルバーバーチの示してくれた霊的真理の理解を深めていきたいと思っています。私たちが日常生活の中で、特に意識し努力しなければならないことを中心に、大霊や高級霊の重い、スピリチュアリズムの大原則 などを、毎回何ヶ所か取り上げています。ここではその内容を簡単に紹介します。

2012.7.15

スピリチュアリズムとシルバーバーチのアウトライン

1

  • 宗教…人類の幸福、死の問題の解決失敗
  • スピリチュアリズム
    イエスと高級霊界が主導する、歴史上最大の「地球人類救済計画」

*世の中には、「スピリチュアリズムは思想である」「スピリチュアリズムは哲学である」という人がいますが、それはスピリチュアリズムの本質を全く無視したものです。スピリチュアリズムは、霊的無知に陥り、利己主義と物質中心主義に覆われてしまった地上で生活する不幸な地上人類を救済するために、霊界人が主導して起こされたものです。スピリチュアリズムの動きの中で地上にもたらされた霊的真理は、単なる思想で片付けてはならないものです。真理はしっかりと理解し、実践しなければ何の価値もありません。具体的な実践がともなわなければ、この地上の多くの悲劇は解決していきません。真理を手にし、その価値をわかったものが具体的に行動を起こしてこそ、地上の悲劇を解決する道が開けてくるのです。スピリチュアリズムはそうした高次元の信仰実践なのです。

10章創造は無窮です〈2〉

●大霊の摂理は完璧、不公平はない
(P218-5行目~P219後ろから1行目)
  • 賞と罰各自の行為によって受けるべきものが与えられる(因果の法則)
  • えこひいきはない完璧な公平
  • 自分で蒔いたタネは自分で刈り取る
  • 特権とは地上だけのもの、霊界では魂に刻み込まれた進化の程度がすべて
●精神統一(瞑想)中の霊的な示唆について
(P220-1行目~P222-5行目)
  • "理性"で判断する、"理性"を第一の指針とする
  • 本物のインスピレーションと直観できるのは一定の霊格に達した者のみ
  • 独自の判断で行動するより、高級霊の示す霊的真理をしっかり学び、人類への奉仕を実践する
  • 霊界の道具として働くほうが賢明
  • 自分が交信している(インスピレーションを与えてくれる)霊の程度を知ることは必要
  • 発達段階に応じて霊界からの働きかけも異なる
●生命の尊厳について
(P222-6行目~P223後ろから3行目)
  • "意識"があるかないかがポイント
  • 意識自分が何であるか、誰であるかについての認識
  • 動物個的意識はないが、類魂としての意識がある
  • 微生物に意識はない
●動物を殺すことについて
(P223後ろから2行目~P225-2行目)
  • 意識がある者を殺すのは間違い
  • 生体解剖間違い、残酷・無意味、ただし動機は誠実
  • 食料とするための屠殺、スポーツとしての狩猟
    間違い、弁無益な殺生、弁解の余地なし
  • 生命はすべて大霊のもの、生命は大霊の表現
  • 人間には生命をこしらえる力はない
    生命を奪う権利・資格はない
●高級霊への質問に対する答えについて
(P225-3行目~P226後ろから3行目)
  • 一見矛盾するように思えるのは、違った側面から答えているから
  • 高級霊だからといって、絶対に間違ったことは言わないということではない
  • 問題が生じた時はシルバーバーチに聞けばいいという態度はよくない
  • 自ら考え判断することが必要

*シルバーバーチは60年間という長い期間、多くの質問者に対して的確な答えを与えてきました。そうした質疑応答の中には、一見すると矛盾するかに思えるものも確かにあります。しかし、それは真理の多面的多角的な側面のひとつから、その時の質問に対して一番ふさわしい答え方をしているということなのです。ひとつの事柄に対して幾つもの側面から答えが与えられると、混乱することもありますが、私たちは大きな真実の小さな一部分を見ているに過ぎないということを理解しておかないといけません。また、すべてを鵜呑みにすることも良くないとシルバーバーチがいうように、常に理性を働かせ、自分自身で判断することを忘れないようにしたいと思います。「○○さんが言ったから」「○○さんにそう言われたから」という言葉の裏には、「私の責任ではない」という責任回避の思いが見えてきます。どんなことでも人に強要されるのではなく、常に自己の判断によって自分の責任で選択し決定するということが道理なのです。

●真理を知った者の責任について
(P225-3行目~P228-3行目)
  • 霊的知識を手にしたことで、その活用に責任が生じる
  • 人類や世の中全体に対して、自分自身に対してより大きな責任が付加される
●人間と守護霊の結びつきについて
(P228-4行目~P229-3行目)
  • 霊的親和性による結びつき(アフィニティ)
  • 霊的親類(類魂)の親和力守護霊は同じ類魂の霊
  • まれに血縁関係の場合がある
  • 相互間に利益がある二つの霊の結びつき
    霊的親和力が強ければ強いほど結びつきも強い
●守護霊の決定について
(P231-1行目~P231-9行目)
  • 守護霊は任命によって決められる
  • すべての要素を精査して適切な判断として任命される

TOP↑